ごあいさつ

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むさしコーポレーショングループは、昭和8年(1933年)より名古屋駅で「旅館むさし家」の創業にはじまり、まちづくりの礎となる土地や建物を100年近く経営してきました。

2019年にグループの事業指揮系統を統括してホールディングス化し、金融持株会社として国内1子会社、国内3グループ会社、海外2グループ会社の6社の戦略、財務、人事を統合する機能を担います。

おかげさまで、近年の不動産金融への対応や、海外企業との連携により、JV(ジョイント・ベンチャー)による店舗共同開発、事業用不動産やホテル等への投資が加速しており、当グループ会社では、「日本の不動産パートナー」として土地や底地、建物を所有をしてほしいというニーズに応えています。

また、行政や自治体と連携し、北海道大学を軸とする産官学プロジェクトを行っています。グループ会社では、教育者を派遣する研修や教育プログラムの研究開発を行っており、「地域創生とまちづくり」を積極的に進めています。

今後はグローバル・カンパニーの一員として、世界の中での「日本」を強くしていくために、日本最大級の不動産オーナー学校「不動産オーナー経営学院」や、シェアリングサービスを展開する「LDKプロジェクト」、地域創生のコンサルティングを行う「タウンマネジメント研究所」など、国内のグループ間の事業をつないだ事業を展開してまいります。

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